法事・法要
法事・法要について
初めて迎えるお盆のことを「初盆(はつぼん)」と呼びます。
お彼岸は春と秋と2回あります。春分・秋分の日を中日(ちゅうにち)とし、前後3日を合わせた7日間をいいます。
逝去日から七日目のはじめの法事のことを指します。
葬儀の日に同時に初七日を行うことが増えています。これを繰り上げ初七日と言い位牌や遺影に向かってお経をあげます。
四十九日は、別名七七日(なのなのか)といいます。ご逝去された故人の魂が家を離れてあの世へ向かう日のことを差します。
三回忌からは亡くなった年も含めて数え、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、三十三回忌、五十回忌、と追善供養の法要を営みます。
一般的に夕方18〜19時頃から始まり、約2〜3時間かけて行われる現在の「通夜」。時代とともに形式はやや変わりつつありますが、本来の意味を知り心を込めて故人と別れの挨拶を行います。